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真冬の災害 防災を考える

片づけ推進プロジェクトの井下です。

 

長引くコロナ禍で活動が制限される中、「今できること」として

 

本ブログで情報発信をして行こうと思います。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、本日は「真冬の災害 防災」を考えます。

 

真冬の防災というと、まずは「寒さ対策」が必須ですよね。

 

電気を使わないストーブには、カセットガスストーブや石油ストーブがありますが、

 

以前、カセットガスストーブと石油ストーブの暖かさ比較の実験したところ、

 

圧倒的に石油ストーブの方が暖かく、カセットガスストーブは部分的に暖めるのに

 

向いているかなと思いました。

 

北海道の特に寒い地域(旭川市はー10℃を下回ります)は石油ストーブでなければ

 

厳しいなというのが現状です。

 

カセットガスストーブを検討している方は、自分の住んでいる地域の気温にあっているか、

 

暖かさはどうなのか口コミを参考にしたり、最低限必要なカセットガスは何本なのかなど、

 

事前に調べてみると良いかと思います。

 

ちなみに、カセットガスストーブは目安として1日3本のカセットガスが必要で、

 

1週間分では21本必要という事になります。

 

 

ストーブだけではなく、毛布やアルミブランケット、寝袋、ホッカイロ、湯たんぽなど

 

寒さ対策には二重三重の備えがあると安心ですね!

参考になれば幸いです。