イベントでご紹介しましたおススメ商品の購入先や関連リンク、Q&Aなどをご紹介いたします。
市販のリュックに足りないモノは独自に買い足しを!水と食料は必須です。
例:水、非常食、ラジオ、モバイルバッテリー、替えの下着や靴下、マスク、アルコール消毒剤、簡易トイレ、カイロ、など。
<市販の持ち出しリュック30点セット>
①リュックサック②緊急用ホイッスル③2WAYドライバー④カッター⑤圧縮袋⑥予備袋⑦筆記用具セット⑧歯ブラシ×3本⑨綿棒×20本⑩マスク×3枚⑪携帯トイレ×3個⑫45Lポリ袋×3枚⑬紙皿×3枚⑭プラカップ×5個⑮割り箸×5膳⑯スプーン・フォークセット⑰2WAY懐中電灯⑱ラバー手袋⑲お薬ケース⑳布テープ㉑レインポンチョ㉒サンダル㉓アルミシート㉔アルミブランケット㉕エア枕㉖非常用給水バッグ㉗ラップ㉘アルミホイル㉙ボディタオル㉚ティッシュ
<防災備蓄収納1級プランナー澤田会員の持ち出しリュック>
①リュックサック②ペットボトルの水、2本③アルミブラケット1個④マスク3枚⑤照明用ライト1個⑥カッパ 1着⑦軍手 1つ⑧貼るカイロ(普通用・足用)各 2枚⑨アルコールタイプのウェットシート1袋⑩絆創膏 3枚⑪食事(アルファ米 3食 )⑫お菓子(アメ)⑬栄養補助食(カロリーメイト1箱)⑭簡易トイレ 7個⑮ごみ袋(45L)2枚⑯オセロ・トランプ⑰ラジオ⑱ラジオと照明用ライトの予備電池⑲携帯充電器
Q:持ち出しリュックに下着や靴下などの着替えを入れたほうがよいですか?
A:入れた方が良いです。水に濡れないようにジッパー袋に入れることをお勧めします。
Q:非常食のおすすめメーカー(美味しい、食べやすいなど)はありますか?
A:びえいの丘めし(美瑛選果)、マジックパスタ(サタケ)、京都祇園の缶DEボローニャ、アマノフーズのフリーズドライ商品(特に親子丼が美味しい)
非常時に使うトイレには、便器に設置するタイプの「簡易トイレ」と携帯するタイプの「携帯トイレ」のふたつがあります。
主に凝固剤で尿を固める方式で防臭袋に入れて廃棄する。
・驚異の防臭袋BOS(ボス)非常用トイレ
・防臭袋BOS(ボス)袋のみ
ベビー用品店で購入可能(旭川市内の西松屋で購入)
・100円ショップなどでも購入可能
Q:非常用トイレに使用期限はありますか?
A:あります。ただしメーカーによって使用期限が異なりますが5~10年が一般的なようです。ただし、保管状況によっては、劣化もあるので凝固剤が固まらなくなったら買い替えが必要です。
自宅避難をするときは、避難所とはまた違ったグッズの用意が必要です。ライフライン、食料、情報確保のほか、寒さ対策も必要です。
(掲載している物のほかにラジオやモバイルバッテリーなど情報収集のグッズも必要です)
ゴム手袋、ペーパータオル、からだふきシート、ウエットティッシュ、アルコール消毒液、口腔ウエットシート、除菌ウエットシート、水のいらないシャンプー、お尻洗浄剤、カイロ、アルミブランケット、マスク、携帯トイレ
左上:驚異の消臭袋BOS(ボス)非常用トイレセット
左下:らくらくトイレ非常用トレイ凝固剤・汚物袋60回分
右 :いーえむとんぼ
個包装のトイレットペーパーは衛生的で分散収納しやすい。940枚入りのティッシュは脱プラ&ゴミ削減に。
ランタン、懐中電灯、ヘッドライト、乾電池
直射日光約8時間で充電、6~12時間点灯。暖色LED。
このページ内で販売中、購入フォームあります。@3500円
旭川市内では秀岳荘さんで販売しています。
アルファ米、パスタ、パン、マフィン缶詰、ビスケット缶詰
長期保存食は賞味期限が長いのでときどき避難訓練で食べたり、普段の昼食にもオススメ。
普段のストックを多めに持ち、消費したら補充することを繰り返し一定量を保つ。
調理用として1本/1日、7日間で7本必要。
カセットガスストーブは3本/1日、7日間で21本必要。(寒い地域は多めに用意)
ひとり3L/1日が必要。飲料・生活用水として。
4人家族で7日間過ごすには84L(2Lで42本)必要。
薄手の夏用シュラフの上に毛布→アルミブランケットの順に掛けて保温効果アップ。
カセットガスストーブと石油ストーブの比較をしましたが、圧倒的に石油ストーブが暖かい。カセットガスストーブは足元など部分的に温めるのに向いている。
Q:未開封の除菌ウェットティッシュや口腔ケアシートの保存可能期間はありますか?また、個包装のものは割高ですが大容量より保存期間が長くなりますか?
A:メーカーによって使用期限は異なりますが、未開封で2~3年のようです。あるメーカーに問合せたところ、未開封で3年、容量の違いで使用期限は変わらないそうです。
Q:長期保存食はどこの売り場にありますか?
A:東急ハンズ、大手スーパーやホームセンター、家電量販店の防災グッズコーナーや、アウトドア用品店(秀岳荘)などにあります。
取扱いの無い店舗もあります。
Q:灯油は劣化しますか?
A:灯油の使用期限は1年です。期限を過ぎた灯油はポリタンクをガソリンスタンドに持参すれば回収と処分をしてくれます。(11/27ガソリンスタンドに確認済み)1年以内に使い切ることをお勧めします。
旭川の隣町、東川町で持続可能・循環型生活をされているメグル∞クラシラボ店主 塩谷由美子さん(メグル∞クラシラボHP)にお話をお伺いしました。
東川町は全世帯が地下水で暮らしており、塩谷さんは、お水を汚染しないお洗濯やお掃除を日々の暮らしで実践しているそうです。
①「食器の汚れはまず古新聞などでふき取り、少量のふきとり洗剤でふきとってから水でサッと流す」というもの。使っているのはふきとりタイプのキッチン洗剤「森と…」 排水された後は生分解されやすく環境にも優しいのです。
②食べ残しの汁や野菜くずなどは段ボール製の生ごみコンポストへ、排水に流しません。コンポストの中身はもみ殻くんたんとピートモス、生ごみは微生物により分解され、半年ほど使用して最終的にお庭などの土に返します。
③水を使わずおがくずでし尿処理するバイオトイレを使っています。おがくずで排泄物を無臭化、水と二酸化炭素に分解します。
災害用として段ボールを使った簡易型のバイオトイレがある。約2週間継続利用可能。(家庭向け)
④洗濯はすすぎゼロの洗濯洗剤で水を節約します。ジッパー袋に洗濯ものと少量の水とすすぎゼロの洗濯洗剤「海へ」を入れてもみあらい、排水はすばやく生分解されます。排水を流せない場合は生ごみコンポストへ。
また、個包装で分散収納がしやすいトイレットペーパーは、衛生的な上に化学薬品の使用を80%削減しているとのことです。
被災時には体調を崩して免疫力が下がることが想定されます。
そんな時に身体にやさしいトイレットペーパーがあれば安心ですね。食器の拭き取りにも使えます。
まさに持続可能な暮らしを実践されており、とても参考になりました。
Q:段ボールで作ったトイレは大人の体重でつぶれませんか?
A:一般的な段ボールはつぶれます。災害用に作られた段ボールトイレは構造も耐荷重も大人が載っても大丈夫な設計です。
ネットで検索した一例です→https://item.rakuten.co.jp/ilsa/10000157/
Q:食器の拭き取りは何でしていますか?
A:古新聞、古雑誌のほか、使用済みの野菜袋、ラップ、プチプチ、ビニール袋などプラスチック製は油を吸着させます。
Q:拭き取りに使ったものは燃えるゴミで処分ですか?
A:お住いの自治体によって処分方法が異なります。(旭川市は汚れたプラごみは燃やせないゴミです)
イベントを対面からオンラインへ変更したため、アロマスプレーのワークショップは見送り、アロマの作用や役割、使い方などをご紹介しました。マスクにシュッとスプレーすれば非常時の不安緩和にも、感染症対策にも役立つので常備しておきたいモノのひとつです。
アロマスプレーを作る際には通常無水エタノールを使用していましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴って、店頭から姿を消してしまいました。イベントでは40度以上のウォッカを使ってアロマスプレーを作りました。
アロマスプレーは参加者へプレゼントさせていただきます。
アロマスプレーの作り方や使い方、注意事項はプレゼントに添えています。よくご覧ください。
Q:紹介した基本の精油を教えて下さい。
A:ラヴィンサラ、ティトゥリー、ユーカリ・ラディアタの3つです。
参加者プレゼントの試食をいたしました。
びえいの丘めしおにぎり(わかめ、鮭)は、お湯を注ぐだけでおにぎりの形で出来上がり食べやすく、お米の味が美味しかったです。
マジックパスタ(きのこ、カルボナーラ)食感も味も非常食とは思えないほど本格的!
また、非常時には身体に優しく栄養価の高いものを食べましょうということで、旭川の隣町当麻町で作られた、無化学肥料&無農薬のトマトジュースも試飲しました。
のんの畑北海道さんのトマトジュース「たいせつなトマト」は、濃くて、甘くて、飲みやすくて、そのままパスタにかけても美味しい、トマトジュースが苦手なスタッフも飲めました、子どもにもおすすめです。
<非常食協賛>
秀岳荘
<非常食協賛>
美瑛選果
<たいせつなトマト500ml>
のんの畑北海道
私たちがニュースで目にする災害は、本州、九州などが多いですよね。(特に大雨)そのためか、北海道や自分の住んでいる町の災害ってなかなか想像しにくいものです。 特に旭川は災害が少ないと言われていて、防災意識が低いのも現実です。 セミナーでは、北海道で、旭川でどのような災害が想定されるのか? シュミレーションしてみることで、備えるべきことが見えてきましたね。
市から配布された“ハザードマップ” 一度は見たことがあるでしょうか? ご自分の住む地域にはどんな危険があるかわかりますか?
ひとくちにハザードマップと言っても、洪水・地震・津波・土砂災害などいろいろあります。 ハザードマップは危険を回避し迅速に避難するための「命を守るマップ」です。まずはお住まいの地域のハザードマップを確認してみましょう。
国土交通省HP→ハザードマップポータル→わがまちハザードマップ→お住いの地域選択
<終了しました>
■販売価格 3500円(税込)
■販売個数 18個
■購入方法 右記申込むフォームより
■お支払方法 ゆうちょ銀行への振込み
振込先:ゆうちょ銀行
記号)19730 番号)16006071
カタヅケスイシンプロジェクト
※ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込は
店名)九七八(キュウナナハチ) 店番)978
普通預金 1600607 カタヅケスイシンプロジェクト
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